燕市長定例開会見で11項目を発表 (2024.6.1)

新潟県燕市の鈴木力市長は31日、定例記者会見を行って被災住宅の修繕等支援実績、屋内こども遊戯施設愛称選定のこども投票実施、「転ばぬ先の医療」推進プロジェクトがスタートなど11項目を発表した。発表項目は次の通り。

定例記者会見を行う鈴木燕市長

被災住宅の修繕等支援実績をお知らせします ー 今後も発災時には速やかな対応・支援に努めます ー
屋内こども遊戯施設愛称選定のこども投票を実施 ー 全 2,006 件の中から、1 次審査を通過した3作品がエントリー ー
「転ばぬ先の医療」推進プロジェクトがスタート ー 誰もが必要な医療・介護サービスにアクセスできる体制を整備 ー
県内初!中小企業の CO2 排出量可視化を支援 ー 可視化ツールの無償提供と CO2 削減方法の提案を行います ー
県内自治体初!「オープンカンパニー」を実施 ー 市役所の仕事を伝え、公務員志望学生のキャリア形成を支援します ー
県内初!移動式空調機を全小中学校体育館に配備 ー 猛暑に備え、児童生徒の学校生活での健康と安全を守ります ー
アルビ応援給食を市内全小中学校で初提供! ー 燕市ゆかりの2選手の「食」に関するメッセージ動画も放映 ー
宇佐美彰朗さんが獲得したトロフィー等を寄贈 ー 小中学校等で展示し、宇佐美さんの思いをこどもたちに届けます ー
猛暑の熱中症対策に「おやすみ処 涼館」を開設 ー 今年度は新たな施設を加え 20 施設で実施します ー
7年振りに復活!!スワローズ応燕ツアー ー ツアー参加者限定でプロ野球選手の練習を見ることができます ー
企業の枠を超え若手社員の交流で人材定着を支援エンパワーメント ー 合同研修会「TSUBAME EMPOWERMENT DAY」を開催します ー

• 2024年5月31日 定例会見／燕市（新しいウィンドウで開く）