スノーボード全日本選手権ハーフパイプの決勝が2日、岐阜県郡上市・高鷲スノーパークで行われ、男子で三条市・立本成寺中3年の村上広乃輔選手(15)=オールアルビレックス=が準優勝した。
村上選手は前日1日の予選をトップで決勝へ進んだ。村上選手は、2月8日に中国・ハルピンで開かれた第9回冬季アジア大会の日本代表に男子ハーフパイプ競技で過去最年少で選ばれている。優勝は平野流佳選手(22)=INPEX=だった。
また、女子は2022北京冬季五輪で銅メダルの妙高市出身・冨田せな選手(25)=宇佐美SC=。
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