アウトドアブランドのスノーピーク(代表取締役社長執行役員:山井太、本社:新潟県三条市)は、2025年春夏のアパレルで水辺のアクティビティにも対応した新たなシリーズ「Water Active」シリーズを全国のスノーピークの直営店舗およびオンラインストアで4月18日(金)、発売する。
「Water Active」シリーズは海や川、プールなどの水辺のアクティビティにも対応する機能を備えた、水陸両用のアパレルアイテム。メインの生地には環境に配慮したポリウレタンを使用しない100%リサイクルポリエステルのストレッチ素材を採用した。
ボリューム感があり、伸縮性と弾力性も高いため、丈夫で型崩れがしにくいことに加え、非常に軽量で動きやすさも確保。快適な着心地を実現した。
また、紫外線に強く、日焼けも防止するほか、吸水速乾性も高く、対塩素も備えているため、海や川、プールなどでも安心して使用することができます。
ユニセックスで使用できるジップアップ型のフーディー、長袖のTシャツ、半袖のTシャツ、バッグをラインナップ。カラーはブラック、マスタード、ライトグレーの3色を展開。キャンプシーンはもちろん、夏に多くなる海や川、プールといった水辺のアクティビティでも気兼ねなく使用できる機能をもつほか、ふだんの生活でも使いやすいデザインで、これからの季節におすすめのアイテムという。製品概要は次の通り。
■製品概要
「Water Active Zip Up Hoodie」15,400円(税込)
https://ec.snowpeak.co.jp/snowpeak/ja/Water-Active-Zip-Up-Hoodie/p/192289
手の甲をカバーするサムホール付きで夏の日焼けを防止できるジップアップフーディー。前開きには、軽量且つ脱ぎ着のしやすいスムーズな動作性のダブルスライダーファスナーを採用。ファスナートップが直接肌に触れないようにするためチンガードも付いています。左ポケット下にはサングラス掛けのループを設けるほか、水辺での使用を想定した機能も充実。胸もとには水抜きのためメッシュポケットを配置したことに加え、裾のスピンドルコードを絞ると裾からの水の侵入を最小限に抑えることができます。
「Water Active Long Sleeve」9,680円(税込)
https://ec.snowpeak.co.jp/snowpeak/ja/Water-Active-Long-Sleeve-T/p/192654
モックネック仕様のロングスリーブTシャツ。モックネックにより首もとからの入水を防止するほか、日焼けも防止。袖口はサムホール付きで手の甲の日焼けも対策できます。胸のファスナーポケットはメッシュ仕様で水辺での使用時は水抜きも可能。ポケット下にはサングラス掛けのループを設けています。
「Water Active T-Shirt」8,580円(税込)
https://ec.snowpeak.co.jp/snowpeak/ja/91Water-Active-T-Shirt/p/192867
シンプルなデザインで使いやすい半袖Tシャツ。首もとの日焼け、入水を防止するモックネックを採用。胸のファスナーポケットはメッシュ仕様で水辺での使用時は水抜きもできます。ポケット下にはサングラス掛けのループを設置。シンプルながらも利便性の高いアイテムとなっています。
「Water Active Multi Bag」5,940円(税込)
https://ec.snowpeak.co.jp/snowpeak/ja/Water-Active-Multi-Bag/p/192045
水辺のアクティビティを想定し、濡れたままのゴーグルやサンダルを入れても問題ないように両端底を水抜きのメッシュで切り替えたマルチドローストリングバッグ。間口と同様にショルダーストラップにはストッパーの動きがスムーズな丸ゴムを採用。クロスボディで掛けられる長さで調節もできます。内側にもポケットを配置。中のモノが飛び出しにくい構造になってます。