22日に長岡市・リバーサイド千秋でけん玉体験イベント「GATAKENフェスティバル」 (2025.6.18)

新潟県三条市のけん玉パフォーマー、長谷川哲朗さんが代表の新潟けん玉部「GATAKEN（がたけん）」は、6月22日(日)午前10時から午後4時半まで長岡市・リバーサイド千秋でけん玉体験イベント「GATAKENフェスティバル」を開き、けん玉パフォーマンスや大じゃんけん大会、物販・体験を行ってけん玉の魅力を伝える。

6月22日に長岡市・リバーサイド千秋で開かれるGATAKENフェスティバル

パフォーマンスは午前10時半、午後1時、3時の3回、それぞれ1時間、披露する。大じゃんけん大会は子どももおとなも誰でも参加でき、じゃんけんに勝つとけん玉関連の景品などがもらえる。

物販・体験は、けん玉やバルーンの販売、けん玉ペインティングと体験、けん玉の修理・メンテナンスを行う。

GATAKEN代表の長谷川哲朗さん

新潟で活躍するタレントでパーソナリティーの清野幹さんをMCに迎え、新潟では数少ない五泉市出身のバルーンパフォーマー、ひまわりさんもゲスト出演する。

GATAKENはことしで発足から10年目。代表の長谷川さんは現役の保育士で、紅白歌合戦の「けん玉チャレンジ」に出場した経験もある。今回は、初心者でも楽しめるけん玉体験、保育園・学校現場でも生かせるけん玉あそびのヒント紹介、子どもからおとなまで世代を超えてつながる交流の3つをコンセプトにしている。

MCの清野幹さんとバルーンパフォーマーのひまわりさん

長谷川さんは「保育の現場では、子どもたちが挑戦する姿や誰かとかかわりながら遊ぶ時間のなかに、大きな成長や気づきがあることを日々、感じている」と言う。このイベントでは、けん玉のパフォーマンスだけでなく、体験、製作、対決など、年齢や経験を問わず関われる仕掛けをたくさん用意している。

「ただの発表会ではなく、けん玉を通して誰かと関わることを楽しめる場、そして誰かの“はじめの一歩”になれるようなきっかけづくりの場として開催したい」と願っている。

■新潟けん玉部「GATAKEN」リンク

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