ウナギ日和の猛暑の「土用の丑の日」に国産ウナギ100尾を特売 いちばんのりは販売開始2時間前から (2025.7.20)

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「土用の丑(うし)の日」だった19日、「道の駅 SORAIRO 国上」(林美樹駅長・新潟県燕市国上)は焼きたて国産ウナギ100尾を1尾2,200円で特売し、行列が切れる前に完売する大人気だった。

「道の駅 SORAIRO 国上」でウナギの特売
「道の駅 SORAIRO 国上」でウナギの特売

19日は新潟の梅雨明けが発表された翌日。晴れて三条市で最高気温33.3度を記録する厳しい暑さが続いた。ウナギは猛暑で夏バテしやすい時期に食べるのに適した食材とされるので、その意味ではウナギ日和だった。

昨年に続いてのウナギの特売。昨年が輸入ウナギだったが、ことしはウナギが名産の鹿児島大隅産のウナギを用意した。

約170グラムを正面入り口のがん木の下で焼き、たれにして相場よりかなり安い税込み2,200円で販売。午前11時の販売開始前にできた行列の購入分だけで80尾以上になり、販売を始めてまもなく並んでいる人だけで予定数量に達した。

雨具いちばんのりは三条市から訪れた27歳の男性。猛暑のなか、屋外でなんと販売開始の2時間前、9時から並んだ。4世代10人の大家族で、10尾を買いに来た。

男性は「みんなでウナギを食おうってなって。祖母が買いに行こうとしたけど、ちょっと体調が悪いっていうので、じゃあ、代わりに行ってくるわって言って」とおばあちゃん孝行だった。


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