アウトドアブランドのスノーピーク(代表取締役社長執行役員:山井太、本社:新潟県三条市)は、スノーピークを代表するアパレル 「TAKIBI」で、「TAKIBI Denim」シリーズの25年秋冬モデルを全国のスノーピークの直営店舗とオンライン ストアで7月18日(金)、発売した。
「TAKIBI Denim」シリーズは、スノーピークの代表的なアパレル「TAKIBI」シリーズのひとつ。愛用する過程でナチュラルな色落ちや風合いの変化を楽しめる。
今季は新たな素材にアップデートした。株式会社カネカが開発する高い難燃性と優れた染色性をもつ難燃モダアクリル素材「カネカロン」をコットンとブレンドしたオリジナルファブリックを採用。加えて裏地はコットンの別生地を使用し、全体の軽量化を図った。
また、デニム生地製造業で名高い、広島県福山市の「篠原テキスタイル」で生地を織り上げ、縦糸、横糸どちらも糸の段階でインディゴ染料を使って染色する「インディゴ先染め」でデニムを表現。一般的なデニム同様の経年変化を楽しめる。
ことしはインディゴとライトブルーの2色を展開。アイテムではベストのほか、今年は新たにパンツと女性用のスカートを発売した。ベストとパンツは男女問わず、ユニセックスで着用できる。
キャンプにおけるたき火など、アウトドアシーンはもちろん、日常生活でも使いやすいデザインで、これからの時期におすすめのアイテムという。
「TAKIBI Denim Vest」 が税込み37,400円、「TAKIBI Denim Pants」 26,400円、「TAKIBI Denim Skirt」22,000円。