新たな燕市の食の土産を発掘 「市民がお勧めするお土産品グランプリ」初開催 (2025.9.11)

取材依頼・情報提供はこちら

市民の声を生かして地域を代表する食の土産品を決めようと、新潟県燕市は「市民がお勧めするお土産品グランプリ」を開き、お勧めの土産を募集している。

「市民がお勧めするお土産品グランプリ」
「市民がお勧めするお土産品グランプリ」

9月1日から10月31日までの2か月間、県外の親せきや友人に勧めたいと思う一押し商品を投票で募る。年明けには上位商品の本選投票を経てグランプリと準グランプリを決定する 。

対象の土産品は、市内で販売され、燕市と関連性のある食品。果物そのものではなくジャムなどの二次加工品以上で常温保存が可能な賞味期限が3日以上のものに限る。燕市の土産品と言えばハウスウェアやキッチンウェアが選ばれるが、食文化を生かした土産の定番化を目指す。グランプリと準グランプリの認定商品は、「道の駅SORAIRO国上」などでの優先販売の機会を設ける。

投票はウェブフォームか投票用紙で受け付ける。市役所1階窓口案内わきや産業史料館受付脇に投票箱を設置。郵送でも応募できる。

投票は1人1票までで、抽選で20人に燕市産の記念品のステンレスタンブラー3個、金のぐい呑み7個、アイスクリームスプーン10個が当たる。来年1月に本選投票を行う。問い合わせは産業振興部観光振興課観光企画係(0256-77-8233)。

市観光振興課は「市民のおすすめを通じて燕市の食の魅力を広く発信し、地域の新しい定番を育てたい」としている。

■第1回市民がお勧めするお土産品グランプリを開催中!|燕市

■市民がお勧めするお土産品グランプリ投票フォーム【予選】


spacer コンテンツ
spacer ショップ検索

公共施設も検索可能
分類別検索はここ

...詳細


燕三条のお悔やみ情報「縁をむすぶ」
三条パール金属スタジアム・サンファーム三条
公益財団法人燕西蒲勤労者福祉サービスセンター「タンポポ」
外山産業グループ 外山産業、外山工業、グリーンライフ、メッツ
共栄鍛工所は“鍛造”により製品を製造するメーカーです。製品の設計から完成に至るまで一貫した生産ラインのもと、鍛造一筋に積み重ねてきた独自の技術でものづくりを行っています。
損害保険・生命保険・資産運用のことなら株式会社エフピーエム
スポンサードリンク

■Copyright (C) kenoh.com Allrights Reserved.
三条・燕、県央の情報「ケンオー・ドットコム」kenoh.com