アウトドブランドの株式会社スノーピーク（代表取締役社長執行役員：山井太、本社：新潟県三条市）とコンビニチェーンの株式会社ローソン（代表取締役社長:竹増貞信、本社:東京都品川区）がコラボレーションし、スノーピークが監修した「スノーピーク監修焼チーズカレーおにぎり（スモーク風味）」（税込み235円）と「スノーピーク監修 ランチパック ずっしりハムカツ&ハニーマスタード」（289円）の2品を16日(火)、関東甲信越地区ローソン店舗約4,600店で発売する。ローソンでスノーピークとコラボレーションした商品の発売は初めて。

「スノーピーク監修 焼チーズカレーおにぎり(スモーク風味)」は、キャンプ飯の代表格のひとつ、燻製（くんせい）料理をイメージした。カレー風味のご飯にスモーク風味のソース、タマネギ、豚肉を混ぜ、チーズをトッピングして焼き上げた。

「スノーピーク監修 ランチパック ずっしりハムカツ&ハニーマスタード」は、焼き目をつけることで人気の定番キャンプ飯のホットサンドが楽しめる。濃厚ソースで味付けした食べ応えのある厚切りのハムカツにハニーマスタードソースをあわせ、ふんわりやわらかな食感の食パンでサンド。スノーピークのホットサンドクッカー「トラメジーノ」で焼くことで、さらにおいしく味わえる。

ローソンでスノーピークとコラボレーションした商品を発売するのは初めて。ローソンは「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」がグループ理念。スノーピークはキャンプを通じて、豊かな時間を届け、人々を幸せにすることを目指している。

2つの企業が出合い、キャンプを楽しむ理由のひとつ「キャンプ飯」に焦点を当てた。ローソンの店舗を通して、どこでも手軽にキャンプ飯を味わい、キャンプ気分を満喫してもらえたらと、コラボが実現した。

販売する店舗は関東甲信越地区の新潟県、山梨県、長野県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県の店舗で、「ナチュラルローソン」と「ローソンストア100」は除く。

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