国内外の観光客向けに特別な体験を提供する旅行業を展開する株式会社LAMBDA・JAPAN(ラムダ・ジャパン、新潟県加茂市)は、25日(土)午後1時から5時まで越後一宮・弥彦神社の奥深い信仰と、 弥彦の豊かな食を体感する特別な秋のイベントを限定15人を対象に開く。

弥彦神社は、新潟の人々の暮らしと信仰の中心であり続けてた。このツアーは、神社の最も奥深い聖域である山頂の御神廟(ごしんびょう)を訪れ、その信仰の歴史を体感することで、日本人にとっての神 社の存在意義を見詰め直すきっかけを提供する。
さらに、農業の神様をまつる弥彦の地で、米の恵みを体感する癒やしのプログラムを組み合わせ、これまでの参拝だけではない、知的好奇心とリラックスを両立させた「弥彦での新しい時間の 使い方」を提案し、地域観光の選択肢の拡大を目指す。
山頂へは弥彦山ロープウェイで登頂し、弥彦のボランティアガイドの案内で山頂の御神廟を参拝。 神話と信仰の歴史を深く学ぶ。
地元農家の株式会社伊彌彦の竹野氏と交流。伊彌彦米の魅力や、持続可能な米づくりを知る。 伊彌彦米 100%の良質な米油を使ったセルフマッサージ体験を実施。「祈りで心を整え、米で体を 癒す」という弥彦式リトリートを実施する。
集合場所は弥彦神社一の鳥居前。参加費は5,000円でロープウェイ乗車料、ガイド料、農家見学料、セルフマッサージ体験・講師料、無料送迎サービス、保険を含む。
申し込みはPeatix「https://yahikotour002.peatix.com/」から。御神廟への参拝には、ロープウェイ山頂駅から徒歩で約15分〜20分の山道(階段状の歩道)を歩く。歩きやすい服装・靴で参加する。天気によってはスケジュール変更もある。問い合わせはLAMBDA・JAPAN (〒959-1315 新潟県加茂市大字天神林 2353-1 info@lambda-japan.com https://lambda-japan.co.jp/)。