県央のトップアスリート3選手に聞くアスリートフォーラム (2025.10.26)

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新潟県県央地域のトップアスリートで3人をゲストに迎えて「県央アスリートフォーラム〜県央で頑張る選手・指導者に伝えたいこと」が25日、三条市体育文化会館で開かれ、地元のスポーツ関係者やアスリートら約250人が来場してトップ選手の生の声を聞いた。

県央アスリートフォーラム
県央アスリートフォーラム

スポーツに励む若者や指導者を応援し、競技の魅力を次世代へつなごうと、県央地域5市町村と見附市のスポーツ協会で組織する県央スポーツネットワーク(中條耕太郎会長)が主催した。

早川起生選手が妙技を披露
早川起生選手が妙技を披露


登壇したのは、沖縄県糸満市出身で東京五輪カヌースプリントに出場、2024年度男子C-1日本代表の當銘孝仁(とうめ・たかのり)選手。見附市出身でBMXフラットランドのプロライダーとして世界の舞台に立ち、X-GAMES CHIBA 2022で優勝を果たした早川起生(はやかわ・きお)選手。そして燕市出身で陸上女子200メートルの高校女王、ことしの国スポ少年女子A100m優勝の秋澤理沙(あきざわ・りさ)選手の3人。

秋澤理沙選手(左)、當銘孝仁選手
秋澤理沙選手(左)、當銘孝仁選手

それぞれ自己紹介に始まって、競技を通して得た経験や地域への思いを語った。早川選手はステージ上でBMXふらっとランドの妙技を披露した。この18日に米国で開かれた大会で優勝、弟が準優勝でワンツーフィニッシュを飾ったばかり。自転車とともに回転したり、タイヤの上でバランスをとったりといったトリックに大きな拍手がわいていた。

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