燕・弥彦総合事務組合消防本部が電動ストレッチャー搭載の救急車両を導入 県央地域初 (2025.12.8)

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燕・弥彦総合事務組合消防本部(管理者・佐野大輔燕市長)は、救急搬送時の安全性向上と傷病者の負担軽減を目的に、最新型の電動ストレッチャーを搭載した救急車両を導入する。燕消防署(燕市秋葉町3)に導入し、19日に運用を開始する。県央地域での電動ストレッチャー導入は初めて。

導入する電動ストレッチャーは、電動油圧昇降システムで、傷病者を乗せたままボタンを押すだけで、最大104センチから最低36.6センチの高さまで無段階で昇降できる。耐荷重は318キロ。

従来の手動式に比べ揺れが少なく、搬送時の痛みや不安の負担軽減につながる。


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