元ブルガリパティシエがつくるスイーツの出張販売は販売開始10分前で完売の大人気 (2025.12.17)

取材依頼・情報提供はこちら

新潟県三条市は17日、都内でブルガリレストランのパティシエを務めた経験のある「道の駅 漢学の里しただ」のパティシエ、市川耕太さん(35)が作るスイーツの特別販売を市役所で行い、販売開始前に完売する人気だった。

三条市役所第二庁舎で販売
三条市役所第二庁舎で販売

「道の駅 漢学の里しただ」へ行けば、いつでも市川さんのスイーツを味わえるが、三条市の中心地からは遠く、車で30分ほどかかる。市川さんが手がけるスペシャルなスイーツを手軽に味わってもらい、道の駅のPRにもなればと、市川さんが道の駅で働き始めた2年前から毎年、市役所へ出向いて特別販売を行っている。

今回は「ル レクチエのタルトシブースト」と「リッチショコラケーキ」のセットを1,300円で100セット販売した。毎年、すぐに完売する人気だが、ことしはとくに客の出足が速く、午前11時半の販売開始より1時間以上も早く訪れる人もいた。

行列ができて販売開始10分前に完売
行列ができて販売開始10分前に完売

その後も続々と訪れる人が行列をつくり、販売開始10分前に約70人に購入希望が100セットに達して完売。その後も半場開始時刻を過ぎてからも次々と来場者があり、担当の市職員は「ケーキ売切れました」の紙を掲げてひたらすおわび。ゲットできた市民にはプレミアムなスイーツになった。

「ケーキ売切れました」を掲げる職員
「ケーキ売切れました」を掲げる職員

spacer コンテンツ
spacer ショップ検索

公共施設も検索可能
分類別検索はここ

...詳細


燕三条のお悔やみ情報「縁をむすぶ」
三条パール金属スタジアム・サンファーム三条
公益財団法人燕西蒲勤労者福祉サービスセンター「タンポポ」
外山産業グループ 外山産業、外山工業、グリーンライフ、メッツ
共栄鍛工所は“鍛造”により製品を製造するメーカーです。製品の設計から完成に至るまで一貫した生産ラインのもと、鍛造一筋に積み重ねてきた独自の技術でものづくりを行っています。
損害保険・生命保険・資産運用のことなら株式会社エフピーエム
スポンサードリンク

■Copyright (C) kenoh.com Allrights Reserved.
三条・燕、県央の情報「ケンオー・ドットコム」kenoh.com