新潟県三条市下保内の「道の駅 庭園の郷 保内」は、1月4日(日)午前10時から十日町市で小正月の縁起物と して昔から親しまれている「ちんころ」の販売会を開く。

混雑を避けるため販売開始1時間前の午前9時から整理券を配布し、整理券のある人から順に販売する。1個税込み300円で、なくなりしだい終了。数に余裕がある場合に限り正午から整理券のない人にも販売する。
十日町市で毎年1月に開かれる節季市、通称「チンコロ市」で、ちんころが売られる。ことしは11日(日)と18日(日)に開かれる。
ちんころはシンコ(新粉)とも呼ぶ米粉を原料に、子犬などをかたどった縁起物。数日でひび割れができるが、ひびが多いほど厄除け、幸せを呼び込むとされる。
同道の駅では毎年、十日町出身で三条にゆかりのある5代目・田齊忍さんからちんころを出張販売してもらっている。本来なら十日町へ出向かなければ手に入らないものだけに毎年、行列が途切れないうちに完売するほどの人気だ。問い合わせは道の駅 庭園の郷 保内(0256-38-7276)へ。