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燕ライオネスがことしも燕市に手作り足ふきマット115枚寄付spacer(2004.6.11)

燕ライオネスクラブ(大山弘子会長・44会員)は11日、バスタオルなどを縫い合わせた手作りの足ふきマット115枚を燕市に寄付した。

左から燕ライオネスクラブの佐藤会計、深沢幹事、大山会長、そして高橋燕市長

左から燕ライオネスクラブの佐藤会計、深沢幹事、大山会長、そして高橋燕市長

午前9時半に大山会長、深沢幸子幹事、佐藤久美子会計の3人が市役所を訪れ、段ボール箱8箱に入れた足ふきマットを高橋甚一市長に手渡した。

同クラブでは、古着や布類などを集めて介護用のウエスに使ってもらおうと、特別養護老人ホームへの寄付や、チャリティーバザールなどさまざまな奉仕活動を行っている。

さらに、次代を支える子どもたちにも目を向けようと昨年、初めて会員やボランティアが手作りした足ふきマットを園児に寄付し、今回で2回目。

足ふきマットは、市内の14保育園と5幼稚園すべてで使ってもらう。それまで保育園などでは、園児のプール遊びのあと、毛布やタオルケットを足ふきに使っていたが、昨年、寄付したバスタオルは洗ったり干したりするのに使い勝手がいいと、保育士に好評とのこと。

高橋市長は「手作業ですから、真心が入っており、大変うれしく思っています」と礼を述べていた。