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ことしも米国・シェボイガン市の青少年親善使節団が来燕(2005.7.22)

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燕市と友好都市の米国・シェボイガン市の青少年親善使節団(デニス・ボーマン代表・12人)が21日夜から燕市を訪れており、22日は県立燕高等学校(中山道夫校長・生徒488人)などを訪問、高校生と交流した。

燕市を訪れている米国・シェボイガン市の青少年親善使節団の団員と燕高校吹奏楽部の生徒

燕市を訪れている米国・シェボイガン市の青少年親善使節団の団員と燕高校吹奏楽部の生徒

使節団は、2年前の前回にも来燕したシェボイガン市議のデニス・ボーマンさんを代表にした引率者3人と、中学生と高校生の男3人と女6人の計12人。22日は午前中に燕中学校を訪問、燕国際交流協会の招待の昼食会に参加し、午後から燕高校を訪問、燕市役所を訪れて高橋甚一市長を表敬訪問した。

キャプション

琴に挑戦する米国の子どもたち

午後1時半に訪問した燕高校では、午前中に終業式を終わっていたので、主に部活動を見学。生徒会とのあいさつのあと、吹奏楽、空手、茶道の部活動を見学した。

吹奏楽部では、琴で『サクラ』、吹奏楽でポップスを演奏して歓迎し、琴の演奏を体験してもらった。15歳の女の子は「難しかったけど、素晴らしい音色」と興奮気味に話していた。

あちこちで燕高校の生徒と記念写真

あちこちで燕高校の生徒と記念写真

使節団団員もほとんどが高校生。最初は互いに緊張気味で、同校生徒も「英語が話せたらな〜」と遠巻きに見ている様子だったが、勇気を出して「ハウオールダーユー?」とつたない英語で話しかけ、間もなく生徒のカメラ付き携帯電話や米国から持参したカメラでいっしょに記念写真に納まっていた。

使節団一行は、この日午後5時からホストファミリー対面式・歓迎会に出席し、30日まで燕市内でホームステイをして滞在。23、24日は燕市民祭、28日は市民交流会でそば打ち体験などを楽しみ、31日に東京に向かい、都内見学をして8月2日に帰国する。