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県央工高野球部が甲子園出発を前に地元で最後の練習

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新潟県央工業高校野球部は26日、燕市・スポーツランド燕で甲子園出発前の地元での最後の練習を行った。

26日、燕市・スポーツランド燕で行われた県央工高野球部の甲子園出発前最後の地元練習

26日、燕市・スポーツランド燕で行われた県央工高野球部の甲子園出発前最後の地元練習

甲子園出発前の地元で最後の練習のフォト

部員79人が自転車で集合し、午後2時から4時半まで鈴木春樹監督の指導で練習。通り雨で一時、練習を中断することもあったが、ウオーミングアップに始まって気合いの入った練習を集中してこなした。

厳しい表情で選手に指示をとばす鈴木監督

厳しい表情で選手に指示をとばす鈴木監督

鈴木監督はウオーミングアップを終えた選手を集めた。鈴木監督は「われわれの最大の武器はまじめさ。でも、10日間まじめにやっても1日だらけたら10日間が無駄になる。体力的にきついのもわかる。でもそんなのは問題ではない」、「まじめにひたむきに頑張ってきた貯金があって今がある」、これまでの厳しい練習を重ねてきた選手に「おまえたちは普通の高校生じゃない」と奮起をうながした。

本塁に選手を集めて話す鈴木監督

本塁に選手を集めて話す鈴木監督

甲子園では「チャンピオンチームとして、ぶざまな試合は許されない。プライドをもって、厳然とした態度で臨む。わかったかっ!」。

練習中は厳しい鈴木監督も練習が終わればこの笑顔

練習中は厳しい鈴木監督も練習が終わればこの笑顔

一方で甲子園に出場しない3年生には、この日が高校での野球生活の最後の練習。「きょうで野球を終わるやつもいるんだから、ふさわしい練習を」とウオーミングアップのやり直しを命じて引き締め、選手たちはいっそう

鈴木監督は、練習を離れると厳しい表情から一変。報道各社のインタビューに答え、対戦相手の報徳学園には「強豪校ですので、胸を借りるつもりで、思いきりぶつかっていきたい」と話す一方、「最初から負けるつもりは毛頭ない」とも。

県内では明訓や日本文理を目標にしてきたと言い、甲子園でも「明訓、文理とやるつもりでやりますよ」と、これまで通りの戦いの再現を目指して笑顔だった。練習後は選手の表情も明るく、集合写真の撮影にもガッツポーズで応えていた。

 野球部員全員でガッツポーズの集合写真

野球部員全員でガッツポーズの集合写真

翌27日は、午前9時15分から県央工高生徒玄関前で出発式を行い、9時半ころに甲子園での登録選手18人を含む34人の選手と鈴木監督らがバスで新潟空港に向けて出発。甲子園へと向かう。ほかの部員は、生徒とともに試合前日の8月2日夜に出発する。

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