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新潟県央工高野球部が1週間後の初戦を前に甲子園へ向けて出発

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三条市・新潟県央工業高校野球部は、初の甲子園での初戦まで残り1週間となった27日、生徒や保護者、市民300人余りに見送られて同校から球宴の舞台に向けて出発した。

27日行われた新潟県央工業高校野球部の出発式で選手代表であいさつする池田周平主将

27日行われた新潟県央工業高校野球部の出発式で選手代表であいさつする池田周平主将

新潟県央工高野球部出発式のフォトアルバム

午前9時15分から同校で出発式を行った。青空の下、五分刈りで真っ黒に日焼けした選手は、白シャツに黒の学生ズボンで整列した。

甲子園出場を決めてから一段とたくましく見える選手を前に坂井章校長は、「いよいよきょうという日が来ました」と始め、「全力でプレーしてきてください。頼みますよ、頑張ってきてください」。高橋則幸PTA会長は「健康に気をつけて、ふだんの野球ができるように」とそれぞれ選手を激励した。

300人余りに見送られてバスに乗り込む選手

300人余りに見送られてバスに乗り込む選手

鈴木春樹監督は「甲子園でも、われわれが信じてきた野球を一球一球、全力でやってきたい」と述べ、見送りの人たちに「アルプススタンドで相手のアルプススタンドと戦ってもらえれば幸いです」と応援を求めた。

選手を代表して池田周平主将は、「甲子園では自分たちの野球を精一杯、発揮し、県代表として堂々とプレーしてきたい」と決意を述べた。

小旗を振って選手を見送る

小旗を振って選手を見送る

一行は見送りの拍手や「頑張れよ~!」の声援に包まれながらバスに乗り込み、新潟空港に向けて出発。新潟空港から大阪に向かい、宿泊先の大阪市西区のホテルに入る。

バスには登録選手18人を含む選手34人、鈴木監督、高村俊洋部長、顧問3人、応援スタッフの教諭2人のほか、心強い味方、中越高校を率いて何度も甲子園出場を果たした鈴木監督の父の鈴木春祥さんも同行。まさに親子ダカでまずは甲子園1勝を目指す。

第90回全国高校野球選手権記念大会は、8月2日開会式で幕開きし、同校は翌3日の大会第2日、午後4時試合開始の第4試合で東兵庫代表の強豪、報徳学園と初戦で激突する。

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