三条・燕・西蒲仏壇組合(石田宣一理事長・12会員)は11、12の2日間、三条商工会議所で「伝統的工芸品三条仏壇 第2回『手しごと展』」を開き、江戸時代中期から伝わる職人の技を実演や体験を通して披露した。
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11、12日と開かれた三条・燕・西蒲仏壇組合の「伝統的工芸品三条仏壇 第2回『手しごと展』」 |
近年の伝統工芸品職人の後継者不足や安価な海外製品によって地元の生産が減少していることなどからも、職人の技を実際に見てもらい、伝統的工芸品への理解やイメージアップを図ろうと、昨年に続いて開いた。
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伝統工芸士実演(木地師) |
伝統的工芸品の仏壇の展示をはじめ、伝統工芸士実演、体験コーナー、よろず相談、特価品もある念珠や仏具の販売を行った。
1つの仏壇を仕上げるためには、木地、彫刻、金具、塗箔、蒔絵(まきえ)の5種の職人「5職」が必要。伝統工芸士実演では、同組合会員の伝統工芸士が、木地、金具、塗箔、蒔絵の技を披露した。
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金具などの展示 |
体験コーナーで製作したキーホルダーなど |
体験コーナーでは、蒔絵・金箔(きんぱく)と金具・金箔の2種の体験を用意。それぞれプレートに千枚通しで絵を描いたり、銅版に鏨(たがね)で文字を打ったりして、金箔を貼ってキーホルダーなどに仕上げるもので、伝統工芸士らの指導を受けながら、職人の技術を体験してもらった。
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三条・燕・西蒲仏壇組合の組合員 |
初日11日は、家族連れや年配の夫婦などが訪れ、実演をしている職人の手元をのぞき込み「これは仏壇のどの部分ですか」など、質問。体験コーナーでは子どもからおとなまでが参加して、集中して鏨を金づちで打ったりしてオリジナルのキーホルダーなどを完成させていた。





