23日に大河津「旧可動堰」撤去工事現場を一般開放、越後平野を潤し洪水から守る要として80年間働いた旧可動堰を川底から見上げる (2012.6.19)

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燕市五千石地内、大河津分水路右岸の旧可動堰撤去工事現場で23日、一般開放が行われ、旧可動堰を川底だったところから見上げることができる。

 大河津「旧可動堰」撤去工事現場の一般開放のちらし
大河津「旧可動堰」撤去工事現場の一般開放のちらし

午前9時から午後4時までの一般開放で、国土交通省北陸地方整備局信濃川河川事務所が主催。昨年暮れに新可動堰が完成、通水し、旧可動堰は約80年間の勤めを終えた。今は撤去工事に伴って水を抜く作業が行われている。

ふだんは関係者以外は立ち入り禁止だが、23日は一般開放して80年間、越後平野を潤し、洪水から守る要として働いた旧可動堰の最後の姿を川底から見てもらう。

参加料は無料で事前の申し込みは不要。参加したい人は直接、現場へ出向く。駐車場は、さくら公園駐車場、大河津分水第一、第二駐車場が利用できる。大河津分水路の水位状況によっては中止になる場合もあり、中止する場合は前日までに信濃川河川事務所ホームページ(http://www.hrr.mlit.go.jp/shinano/)で知らせる。

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