17日の三条市は猛暑日を免れる34.6度 (2023.8.17)

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17日も新潟県三条市は猛暑が続いたが、最高気温は34.6度と35度に届かず、猛暑日は免れた。

燕市の朝日大橋上からは降雨のためか粟ヶ岳の稜線がかすんでほとんど見えない(17日午後4時ごろ)
燕市の朝日大橋上からは降雨のためか粟ヶ岳の稜線がかすんでほとんど見えない(17日午後4時ごろ)

猛暑日は3日連続でストップした。新潟県内は相変わらず全国的にも気温が高く、全国最高は阿賀町津川の37.6度、2位は秋葉区新津の36.9度だった。

三条市の明け方の最低気温は26.4度で6日連続の熱帯夜になった。日中は雲が目立ち、午後から下田地区では激しい落雷が発生し、下田地区では停電する所があった。市街地でも、午後5時ごろから雨が降り始めた。

記録的な猛暑に体が慣れたのか、猛暑日にならないていどなら涼しくさえ感じる。6月21日の「夏至」から間もなく2カ月。夏至の新潟の日没は午後7時9分だったが、17日は午後6時35分と、すでに30分以上も早く日が沈んでいる。

心なしか太陽が低くなって日陰が長くなったと感じるようになってきた。それまで夜もやかましく鳴いていたセミの声がぴたりと聞こえなくなって秋の虫の声だけが聞こえたり、アブラゼミの声にツクツクボウシの声がとって変わったりと、夏の終わりを感じることが増えている。

18日の新潟の予報は、くもり時々晴れで予想最高気温は35度。


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