燕三条駅観光物産センター「燕三条Wing」では、大型連休後半のUターンラッシュにあわせて3日から6日までの4日間、「燕三条Wing GWフェア 2025」を開いている。
クリエーターとメーカーのコラボチーム「燕三条キッチン研究所」の「4w1h」のライスクッカーデュオやひし形レードル、ホットサンドソロ、三条特殊鋳工所の鋳物ホーロー鍋ブランド「UNILLOY(ユニロイ)」の鍋やフライパンを集めて展示販売している。
5日は「プラスワイズの食べて燕三条の工場を感じるフェア」(11時〜16時)とワークショップ「木の葉の箸置きづくり」 (11時〜15時)を行う。
プラスワイズは食べられる鉄を入れた食品を販売している。今回のフェアでは鉄コーラ、燕三条鉄人珈琲、新潟いちご珈琲などを対面販売し、新商品の新潟みかんスカッシュシロップも紹介する。
「木の葉の箸置きづくり」 は、燕三条を支える技術のひとつ、彫金の技術で世界でひとつだけの銅のオリジナル箸置きを作る。初めての方でも職人の指導で簡単に作ることができる。
午前11時、午後1時、2時の3回に分けて行い、所要時間は約30分。各回定員3人で体験料1,000円、小学3年生以下は保護者の同伴が必要。申し込みや問い合わせは「燕三条Wing」(0256-34-7310)。