昨年12月に発売された燕市をテーマにしたアクリルキーホルダーのご当地ガチャに次いで、5月27日(火)から今度は三条市のご当地ガチャ「街ガチャ in 三条市」がお目見えする。
株式会社NODELINK(ノードリンク・本社:新潟県柏崎市・山口芳春代表取締役)が企画する新潟県内の自治体をテーマにした街ガチャ。長岡市に始まって柏崎市、見附市、燕市に続いて三条市版が第5弾になる。中身の補充や集金を障がい者施設に委託して手数料を支払っている。
キーホルダーは全10種類で、1回300円。「株式会社コロナ」、「はやかわ菓子店のクレープ」、「ひな鳥金子の半羽から揚げ」、「福顔酒造」、「SUWADAのつめ切り」、「燕三条戦隊カジレンジャー」、「大型看板」、「大衆食堂の正弘のカレーラーメン」、「鍛冶ガール」、「とんかつ三条」と、三条名物がそろっている。
このうち大型看板は来年度以降に撤去の予定で、なくなるものはいかがという声もあったが、逆になるなるからアクキーで残そうと押し切った。コロナは同社からの要望があって採用した。
燕市版から半年遅れでの登場。燕市版はこれまで約7,000個が売れており、三条市版の人気にも期待している。三条市版のガチャマシンは27日から三条市内のTREE、道の駅 燕三条地場産センター、燕三条 wingへ順に設置。道の駅 燕三条地場産センターと燕三条 wingは燕市版のガチャマシンも設置しているので、燕市版と三条市版の両方が購入できるようになる。