昨年12月発売の新潟県燕市をテーマにしたアクリルキーホルダーのご当地ガチャに次いで27日、三条市版の「街ガチャ in 三条市」がお目見えした。
株式会社NODELINK(ノードリンク・本社:新潟県柏崎市・山口芳春代表取締役)が企画する新潟県内の自治体をテーマにした街ガチャ。長岡市に始まって柏崎市、見附市、燕市に続いて三条市版が第5弾になる。中身の補充や集金を障がい者施設に委託して手数料を支払っている。
アクキーは全10種類で、1回300円で三条市内に4カ所にガチャマシンを設置した。道の駅 燕三条地場産センターと燕三条駅観光物産センター「燕三条WING」には燕版と並べて設置。三条市まちなか交流拠点「ステージえんがわ」と中心市街地拠点施設「TREE」には三条版だけ設置している。
道の駅 燕三条地場産センターによると、燕市版ほどのスタートダッシュではないものの売れ行きは好調。タレかつ丼でおなじみの「とんかつ三条」のキャラクター、通称「とん子」がいちばん人気のようだ。10種類のアクキーは次の通り。