30日(金)から6月1日(日)までの3日間、新潟県弥彦村の多目的施設「ヤホール」で昨年に続いて「全国&佐渡うまいもんフェア」が開かれ、全国から県民グルメやローカルフードを販売する26店が集結する。
弥彦観光協会主催で午前10時から午後6時まで、最終日は午後5時まで開かれる。「ヤホール」の駐車場と施設内に出店し、イートインスペースも設ける。
県内からは地元弥彦村のクラフトビール、佐渡市のあごだしラーメン、三条市のさつまいモンブランソフト、上越市のミニ鯛焼き、県外からは広島県の焼きカキ、静岡県の冨士宮焼きそば、群馬県の上州餃子、長野県の縄文おやき、香川県のわらび餅などがそろう。
あわせて佐渡金山の金塊掴みチャレンジを行い、30秒以内に成功したら金塊ティッシュをプレゼント。31日と1日はパトカー・白バイ展示とチビッコ撮影会を行う。ほかにも1日は午前10時半、午後1時、3時の3回、新潟沖縄音楽研究会OKIon(オキオン)の三線弾き語り、ほかにも弥彦村マスコットキャラクター「ミコぴょん」とのジャンケン大会もある。
昨年初めて今の時期に開いて好評だったことから、ことしも開く。混雑が予想されるのでなるべく公共交通機関を利用する。問い合わせは弥彦観光協会(0256-94-3154)。出店の内容は次の通り。