イオンが新潟県三条市に「そよら三条須頃」を今秋オープン　県内では「そよら」初出店 (2025.6.11)

イオンリテールはことし秋に新潟県三条市に都市型ショッピングセンター「そよら三条須頃」を出店する。新潟県内に「そよら」が出店するのは初めて。

同社は、新潟県広域都市計画のひとつ「県央圏域」での成長戦略を推進しよと三条市上須頃で「そよら三条須頃」の開発に着手。新たな生活拠点の実現を目指している。

JR燕三条駅から徒歩8分、北陸自動車道三条燕インターチェンジから車で6分に位置し、三条市立大学や三条看護・医療・歯科衛生専門学校、済生会新潟県央基幹病院に近接している。

この圏域には北へ600mに「イオン県央店」（1991年4月開店）、東約2kmに「イオン三条店」(1982年10月開店）の2店舗が立地し、「そよら」としての 「時間消費」を意識した店づくりを進め、「通う・集う・つながる場」を体感できる商業施設を目指す。

所在地は三条市上須頃5009番1外で核店舗はイオンスタイル三条須頃。敷地面積約45,000m2、店舗面積約20,200m2を予定。オープンモール型（核店舗：2階建て、SC全体：1〜2階建て）で4棟からなる。

「そよら」はイオンリテールが展開する新たな都市型ショッピングセンターの名称。 「通う 集う つながる場をキーワードに、都市生活に必要なモノがそろい、日々の暮らしをもっと楽しく便利にする毎日のように自然と通う生活拠点」 がコンセプト。

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