「道の駅 SORAIRO 国上」(新潟県燕市国上)は、燕市の学校給食の人気メニュー「トマ味噌(みそ)カレー豚丼(とんどん)」のレトルトを商品化し、7月6日(日)に開くイベント「未来につなごう つばめのチカラ〜と学びと体験と〜」のなかでお披露目し、試食&販売会も行ってPRする。
トマ味噌カレー豚丼は燕市PR大使使の料理研究家、村山瑛子(むらやま えいこ)さんが燕市三つ星給食プロジェクトで、燕市の子どもたちと給食センター職員と開発して2018年に完成。燕市を代表する給食メニューとなっている。
その味と話題で給食メニューの枠を越飛び越えて燕市を代表するソウルフードに。道の駅 SORAIRO 国上でも食堂でパック牛乳付き850円で販売しているが、好評につきレトルト化した。
当面、道の駅 SORAIRO 国上だけで680円で販売する。子どもたちに人気の給食メニューが、自宅でいつでも味わえる。
7月6日は正午から試食販売会を開いてお披露目し、ミニミニトマ味噌丼を100円でふるまう。村山瑛子さんのコメントは次の通り。
村山瑛子さんのコメント
このたび、学校給食の「トマ味噌カレー豚丼」がレトルト商品になって発売されることになり、大変嬉しく思っています。この商品は、子どもたちと給食センターの方々と一緒に作り上げた特別な一品です。ご協力いただいた皆様に心から感謝申し上げます。
ぜひ、ご家庭で給食の味をお楽しみください!