スノーピークが「アメニティドーム」新モデル、「システムクーラー 62」、「フィールドコーヒーブリューワー」を28日発売 (2025.6.25)

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アウトドアブランドのスノーピーク(代表取締役社長執行役:山井太、本社:新潟県三条市)は、スノーピークの代表的なテント「アメニティドーム」の新モデルのほか、高い保冷性能を備えた3〜4人用のクーラーバッグ「システムクーラー 62」、本格的な水出し抽出コーヒーを手軽に楽しめる「フィールドコーヒーブリューワー」を全国のスノーピークの直営店舗、オンラインストアで6月28日、発売する。

左からアメニティドーム」新モデル、「システムクーラー 62」、「フィールドコーヒーブリューワー」
左からアメニティドーム」新モデル、「システムクーラー 62」、「フィールドコーヒーブリューワー」

「アメニティドーム」は、汎用性と耐久性を備えながら入門用テントとしてキャンプ初心者でも使いやすいスノーピークの定番。今回、新モデル「アメニティドーム 2(2人用)」(税込み65,780円)、「アメニティドーム 3(3人用)」(76,780円)が登場する。

新モデルでは、従来の耐風性と使い勝手の良さはそのままに設営性と快適性が向上。インナーテントを取り付けたままの設営、撤収ができるほか、最小限のフック数でスムーズで簡単な設置が可能になった。

また、従来のインナーフレーム構造をアウトフレーム構造に変更することで雨の日でもインナーテントを濡らすことなく設置できる。両サイドにはメッシュパネルを追加したことで高い通気性を実現。前室に取り付けたサイドウォールによって正面パネルを跳ね上げることができ、雨の時は前室に雨が入ることを防ぐなど、風通しの良い広々とした快適空間を創出する。

前室は左右対称のデザインにすることで面積を拡張。サイドパネルにはジッパーを付けることにより荷物の出し入れなどアクセスもできる。

カラーリングも一新。シックで自然に馴染むカラーにしたほか、フライシートやフレームの色合いも見直し、どの角度から見ても美しいシルエットとなっている。インナーテントを外すことで小型のシェルターとしても活用できる。

「システムクーラー 62」(39,600円)は、保冷性能に優れたクーラーバッグ。遮熱シートと20mmの断熱材を採用することで1泊2日のキャンプでも中に入れた氷が残るなど、天候に関わらず高い冷却効果を実現する。

同シリーズで小型の「システムクーラーインナー 19」を中に入れることもでき、より高い保冷力を発揮する。キャンプシーンはもちろん、ピクニックなどの簡易的なレジャーでも使いやすいアイテムだ。

「フィールドコーヒーブリューワー」(9,900円)は、本格的な水出し抽出コーヒーを手軽に楽しめるアイテム。本体の素材には軽量でありながらも強度が高く、ガラス同等の透明度飽和ポリエステル樹脂(トライタン)を使用。ボトルを横にしてもこぼれないスクリューキャップ設計となっている。

デザインもシンプルで持ち運びも簡単。すべてのパーツは分解でき、丸洗い可能なため、常に清潔さを保つことができる。アウトドアやレジャーのほか、日常でも使いやすいアイテムとなっている。

いずれのアイテムも、これからの時期に活発になるアウトドアシーンを快適に過ごすことができ、使いやすいアイテムだ。

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