Uber Eats Japan(ウーバーイーツジャパン)合同会社は30日からUber Eatsのデリバリーサービスのエリアを拡大したと発表。新潟県内では新たに三条市、燕市、柏崎市、上越市でサービスを開始した。2016年の日本でのUber Eatsサービス開始以来、10年目で燕三条でも利用できることになった。
新潟県内ではこれまで新潟市、長岡市、新発田市、妙高市をサービスエリアにしていた。30日から岩手県、宮城県、山形県、福島県、新潟県の計12都市で新たにウーバーイーツのデリバリーサービス開始をし、宮城県の1都市でサービスを大幅拡大した。
事業の成長の柱として「Anywhere:日本全国津々浦々で、デリバリーを可能にする」取り組みを進めているこれまでは主に都市部を中心としたエリア展開だったが、地方都市でもエリア拡大を進め、2025年中に合計100都市以上で新たにサービスを展開する予定だ。
新潟県内の新たなサービスエリアの地図は次の通り。