【全日本学童軟式野球大会】旭スポーツ少年団(三条市)は準決勝サヨナラ負けで県勢初の決勝進出を逃す (2025.8.18)

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17日にハードオフスタジアム新潟(新潟市)で行われた第45回高円宮賜杯全日本学童軟式野球大会の準決勝で、新潟県代表の三条市・旭スポーツ少年団(高畑哲也監督)は、長曽根ストロングス(大阪)に4-5でサヨナラ負けし、県勢初の決勝進出はならなかった。

3位となった旭スポーツ少年団
3位となった旭スポーツ少年団

1 2 3 4 5 6
旭スポーツ少年団 3 0 0 0 1 0 4
長曽根ストロングス 0 1 0 0 1 3x 5

旭がこの大会初出場だったのに対し、長曽根は2021年に優勝、22年は準優勝している強豪。旭は初回に3点を上げ、長曽根は2回に1点を返した。

旭はここまでの試合で、前半に得点をかせいでそれを守りきる形で勝ち進んできた。しかし最終6回に1四球と3安打を浴びる猛攻を受けてサヨナラ負けを喫した。3位となり、試合後に表彰を受けた。

表彰式で賞状を受ける
表彰式で賞状を受ける
【準決勝:HARD OFF ECOスタジアム新潟 2試合目】A(5)-2 【大阪】長曽根ストロングス vs 【新潟】旭スポーツ少年団

スタンドで観戦、応援した滝沢亮三条市長は「旭スポーツ少年団の皆さん、全国第3位おめでとうございます!今は悔しい気持ちが大きいかもしれませんが、誇れる成績です。一戦一戦、チームがまとまっていくのがよく伝わってきました。感動をありがとうございました!」とコメントを寄せた。

3位のペナントを受ける
3位のペナントを受ける
選手一人ひとりがメダルを受ける
選手一人ひとりがメダルを受ける

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