アウトドアブランドスノーピークの新潟本社「Snow Peak HEADQUARTERS」(三条市中野原)敷地内に高さ10.5mの県内最大級のモミの木のクリスマスツリーが設置され、15日、点灯式が行われた。

以前からクリスマスツリー設置の計画があったが、今の本社が竣工してから15年目のことし初めて実現した。スノーピーク複合型リゾート「フィールド スイート スパ ヘッドクォーターズ」の向かいのキャンプフィールドにモミの木を植樹した。
1,000球を超えるほどのLEDのイルミネーションで飾った。街路樹のイルミネーションと比べものにならないほどたくさんの光に包まれた豪華なクリスマスツリー。ツリートップにはスノーピークのアスタリスクのロゴマークが発光する。

15日は会員向けイベントのなかで点灯式を行った。山井太会長と水口貴文社長も出席して乾杯のカウントダウンにあわせて点灯。弱い光が残る空を背景に大きくゴージャスなクリスマスツリーが浮かび上がり、約300人の参加者から歓声と拍手が上がった。
クリスマスの12月25日まで毎晩、日没の午後5時ごろから9時まで点灯する。「フィールド スイート スパ ヘッドクォーターズ」では、クリスマスシーズン限定の食事プランの提供も行っている。
