23日(日・祝)午後2時から9時まで新潟県三条市桜木町、三条ものづくり学校で三条マルシェ「Re:学校の怪談」が開かれる。
三条マルシェ実行委員会は昨年、初めて三条ものづくり学校で肝試しをメーンにして「学校の怪談」と銘打った三条マルシェを開いた。予想を大きく上回る参加希望者があり、収拾がつかなくなるほどの人気だった。
今回はそれを教訓にリベンジ的に企画した。参加は事前申し込み制にして150人組に制限した。すでに申し込みは締め切っている。
「粗末に扱われ、学校を呪ってしまった本を図書館に返してあげよう!」をミッションとした肝試しにチャレンジしてもらう。内容は第一中学校がプロデュース、第三中学校がコースの一部をデザインする。
ほかに16のショップが出店。肝試しにも協力する「Atelier Twill」は、お化けや妖怪メイクを提供。Bear's Kitchen Ohanaは毒リンゴや目玉ジュースを販売し、サバゲーのストライフ三条は赤外線光線銃B2iサバゲー体験を行う。
また、灯りづくりワークショップもある。会場には駐車場がなく、来場者は近くの県央工業高校の敷地を利用する。