二十四節気で雪が降り始めるころとされる「小雪(しょうせつ)」だった22日、新潟県三条市は暦とは裏腹に秋晴れで最高気温は平年並みの13.2度まで上がった。

前日からの雨は夜のうちあがり、朝方は雲が目立ったが、昼前から青空が広がった。風も弱く穏やかな小春日和だった。
新潟の予報は、「勤労感謝の日」の23日(日)は晴れ時々くもりで予想最高気温17度、振替休日の24日(月)はくもりで18度と、まずまずの天気の恵まれた3連休となりそうだ。
冬の使者、ハクチョウが飛来し、各地でふつうに見られるようになっている。
