冬の新潟では珍しい終日、降水確率0%だった19日、三条市は日中、快晴が続いたが、明け方は放射冷却現象もあって−1.3度まで気温が下がり、この冬、初めての氷点下となった。

毎正時では午前8時まで1.2度と氷点下を脱し、11月中旬から下旬並みの暖かさとなった。
雲はほとんどなく終日、快晴が続いた。午前は青空でも午後になると空が白っぽくなることが多いが、午後になっても鮮やかな青い空が続き、関東圏の冬の空のようだった。
20日の新潟の予報は晴れ時々くもりで、予想最高気温はさらに高く16度。暖かく穏やかな陽気が続く。