2月3日の「節分」の縁起物といえば「恵方巻き」。イオンを運営するイオンリテール(株)北関東新潟カンパニーは1月17日、ことしも「節分の鬼踊り」で知られる新潟県三条市・法華宗陣門流総本山「本成寺」(鈴木日慧貫首)で、新潟県内の「イオンの恵方巻」に使用する焼きのりの招福祈願を行った。

恵方巻きの販売を前に毎年恒例の祈願。本堂に段ボール箱に入った4万3500枚の焼きのりを持ち込んで仏前に供え、三条市内店舗の社員など12人が参列し、鈴木貫首を導師に法要のあと、ひとりずつ願いを込めて焼香した。
祈願した焼きのりは再びトラックに積み込み、あらためて祈願の法要を行って出発するトラックを見送った。

ことしは2月1日から3日までの3日間、県内のイオン、イオンスタイル、清水フードセンター41店舗で恵方巻きを販売する。看板商品は「銀座 鮨よしたけ監修 招福海鮮恵方巻」。太くて食べにくいとの声を受けてサイズを見直し、昨年より420円安い本体価格1,380円で提供する。
人気の「はみ出す太巻」シリーズには、「はみ出す2種の海老の海鮮太巻」など新たに2品が仲間入り。新潟県の伝統的な巻きずし「くるみ太巻」を、地元の味として用意する。

北関東カンパニー新潟食品部の中村隆一部長は「節約志向もあり、サイズとを見直して単価もぐっと下げてお買い求めしやすくした」とニーズに応えた。一方で米の高値が続くが、「全社一括で米を買い付け、コストをなるべく上げないように考えている」と価格に反映されないよう企業努力した。
「さらにおいしく、買い求めやすくということで節分に向けて商品を用意している。ぜひ家族で食べて楽しい節分を過ごしてほしい」と願っていた。
