新潟県三条市栄地域を舞台にした回遊型イベント「JONGI(じょんぎ)バザール」が15日(日)午前10時から午後4時まで開かれる。会場は栄公民館、三条市役所栄庁舎教育センター、三条市環境啓発施設「かんきょう庵」など。飲食や雑貨の出店に加え、ブリ解体ショー、お菓子まき、働く車の展示、講演会、読み聞かせなど家族連れで楽しめる催しをそろえ、地域回遊を促すスタンプラリーも行われる。
「JONGI」は「仁義」が語源の新潟の方言。「持ちつ持たれつ」や「礼儀」を意味する。イベント名には、地域の人や店、団体がつながり合いながらにぎわいをつくる思いが込められているようだ。参加は無料で、各会場を巡ってスタンプを集める楽しみも用意する。
メイン会場の栄公民館(三条市新堀2111)では、飲食や物販の出店のほか、オープニングのお菓子まき、ブリ解体ショー、マルハンスロット体験、新旧ゲームルーム、子どもしか入れないお菓子屋さん、「ホッホくんと愉快な仲間のお宝ゲット作戦」など多彩な企画を展開する。働く車も集まり、見てふれて楽しめる内容だ。
ステージでは午前10時からオープニングアクトで「カレーラーメン体操」。同15分から開会式とお菓子まき、同30分からブリ解体ショーと続く。
11時30分からは燕三条FC壮行会、正午からアームレスリング大会、午後1時30分からお宝ゲット作戦、2時から「ゆかりお姉さん」、2時30分から「みやび家きんとう お笑いSHOW」、3時50分からお菓子大砲発射式と、終日にぎやかなプログラムが続く。
三条市役所栄庁舎教育センター(三条市新堀1311)では、「語らん場」と題した講演会やトークショーを開催。午前11時と午後2時には産業ケアマネ徳橋功晃さんによる「安心して働き続ける為に、知らないと損する話」。
午前11時30分からは「新潟オカルトGATE『春の怪談祭り』」を開き、この催しのみ入場料500円。午後0時30分からは「新潟県のほぼ真ん中、刈谷田川流域の遺跡を比べてみたら〜見附vs三条栄嵐南、南蒲原への人々の進出〜」も開く。
かんきょう庵(三条市福島新田乙367)では、午後3時までレトロ展やおもちゃ病院とミニチュアハウス制作を実施。ゆったりとした雰囲気の中で、ものづくりや懐かしさにふれてもらう。
また、栄庁舎の「すまいるランド」では、午前10時から正午まで「はらぺこあおむしを作ろう」を行う。栄公民館では三条市立図書館の協力で、自動車文庫「ひまわり号」による絵本の読み聞かせも正午から行う。
主催はみやび屋本舗、共催はこども凸凹くらぶ、後援は三条市。みやび屋本舗は「みやび家きんとう」を名乗る昭和紙芝居を手がける三条市の会社員近藤雅哉さん(32)が仲間と組織する。
昨年、ふれあい動物園を目玉に初めて春に「JONGIバザール」を開いたところ、人で渋滞するほどの大入りを記録した。ことしも春を開くことになり、ことしは初めて栄公民館を飛び出して複数会場を使った大規模開催を企画。ことしも親子連れを中心に来場者でにぎわいそうだ。
なお出店は。飲食はあかしま」「カレー洋風食堂 味の店おかだ」「越後のしょうゆたい焼き」、食品販売は「Luana」「道の駅庭園の郷保内」「カフェ トゥジュール」「内山農園」「とんかつ三条」など。
雑貨は「Cotta*」「ちはなりぼん」「le.lian」「BLUE MOON candle」「sanpo」「キラキラ堂」「スマイルリボン」「p?tal」「amu*mam」「石上工業」「うきぐもクラフト」「amulette-duo」「Kuco Kuco」「平凡堂印房」などが名を連ねる。
PR出店としてマルハン東三条店、三条上々、立体ナゾときゲーム「ハコアケ」、新潟県アームレスリング連盟、ボドゲ当地ラボも参加する。