【三条市議選】相場浩氏が立候補を正式表明 「よく歩き、よく聞き、三条を動かす」を基本姿勢に「三条らしさと持続可能性」掲げ、産業・地域・子どもに重点 (2026.3.17)

取材依頼・情報提供はこちら

4月19日投開票の新潟県三条市議選(定数22)に向け、新人の紙箱製造業・相場浩氏(57)=三条市西四日町1=が16日、記者会見を開いて無所属で立候補を正式表明した。後援組織として「三条を愛する会」を立ち上げ、「よく歩き、よく聞き、三条を動かす」を基本姿勢に掲げ、市議への挑戦を決断した。

相場浩氏
相場浩氏

齋藤孝之輔後援会長「地域産業とともに歩んできた経験を三条の未来につなげて」

齋藤孝之輔後援会長が冒頭、「相場氏は決して前に出るタイプではないが、誰よりも現場に入り、声を聞き、物事をまとめる力をもつ人物。地域産業とともに歩んできた経験を三条の未来につなげてほしい」と期待を寄せた。

相場氏は「三条で子育てをしながら暮らしてきたなかで、さまざまな世代の市民の声を聞く機会があった。外から三条を見る機会も増え、つたない経験や知識だが、市の役に立てることがあるのではないかと考えた」と出馬の理由を説明。仲間からの後押しや地域活動の経験を通じ、「57歳という今が決断のタイミング」と語った。

これまで三条エコノミークラブ第43代会長や三条祭り若衆会第26代会長、三条歴史文化担い手育成会初代会長などを歴任。三条祭り大名行列200周年記念事業実行委員長も務めるなど、地域活動に幅広くかかわってきた。現在は第一中学校PTA副会長や自治会役員なども務める。

齋藤後援会長
齋藤後援会長

政策の柱に「三条ローカル・ネクスト」を掲げる

政策の柱として掲げたのは「三条ローカル・ネクスト」。三条らしさと持続可能性を軸に、産業「ものづくりの誇りを次世代へ」、絆「お祭りと地域コミュニティの再生」、地域教育「持続可能な『創り手』を育てる」の3分野を重点に取り組む。

産業では、ものづくりの現場にかかわってきた経験を生かし、「三条の価値を見つけ直し、編集し直し、外へ発信していくことが必要」と強調。観光との連携も含め、地域産業の魅力を高めていく考えを示した。

地域については、三条祭りや自治会活動の経験から「祭りや地域コミュニティーは地域を維持する舞台装置」と提示。人と人のつながりを再生し、防災や地域力の強化につなげる。

さらに子ども分野では、子ども大名行列の運営やPTA活動の経験を踏まえ、「地域らしさにふれる経験が地域を大切にする気持ちを育てる」とし、持続可能な地域を担う人材育成を重視する姿勢を示した。

記者会見
記者会見

市政への評価については「三条はいいまちで、もっと前へ進めるまちだと思う」。最大の課題は人口減少。自身の子どもの学校で入学予定児童が大幅に減る状況を例に挙げ、「子どもが減る実感は強い。地域の活力にかかわる大きな課題だ」と危機感を示した。

フリーハンドでいたいと政治家からの支援は遠慮して選挙戦へ

相場氏は1968年三条市生まれ。三条小、第三中、新潟明訓高校、明治大学理工学部機械工学科卒。紙箱製造の相場製作所代表を務め、自社ブランド事業や地域観光事業にも取り組んでいる。

市議選のたびに相場氏が立候補するのではとうわさされ、冗談まじりなのか直接、立候補を勧められることもあった。何度か選挙応援などにかかわったこともあるが、あえて政治家からの応援は遠慮した。

色眼鏡で見られることなく、しがらみにとらわれずにフリーハンドでいたいという、ここはゆずれない相場氏のこだわりだ。「三条を愛している人たちの思いを真ん中に置きながら、市民の声を整え、市政に届けていきたい」と相場氏は抱負を述べた。

3月22日に事務所開きを行い、4月2日に市内で集会を予定する。後援会役員はほかに嘉瀬一洋幹事長や梨本次郎事務局長を置く。


spacer コンテンツ
spacer ショップ検索

公共施設も検索可能
分類別検索はここ

...詳細


燕三条のお悔やみ情報「縁をむすぶ」
三条パール金属スタジアム・サンファーム三条
公益財団法人燕西蒲勤労者福祉サービスセンター「タンポポ」
外山産業グループ 外山産業、外山工業、グリーンライフ、メッツ
共栄鍛工所は“鍛造”により製品を製造するメーカーです。製品の設計から完成に至るまで一貫した生産ラインのもと、鍛造一筋に積み重ねてきた独自の技術でものづくりを行っています。
損害保険・生命保険・資産運用のことなら株式会社エフピーエム
スポンサードリンク

■Copyright (C) kenoh.com Allrights Reserved.
三条・燕、県央の情報「ケンオー・ドットコム」kenoh.com