旅行ガイドの定番『地球の歩き方』国内版に、新たに「新潟」が加わる。19日発売で税込み2,420円。全30市町村を網羅し、A5変型516ページの大ボリュームで、新潟の食、歴史、文化、風土を掘り下げた“新潟の旅事典”で、県央地域に関する情報も盛りだくさんだ。

「上越」「中越」「下越」「佐渡」の4エリア構成。巻頭では新潟の日本酒、花火、日本海の幸、おにぎり、枝豆などを取り上げ、グルメでは「新潟5大ラーメン」にも光を当てる。新潟5大ラーメンでは燕三条の「燕背脂」で燕市・杭州飯店と「三条カレー」で三条市・大衆食堂 正広を紹介する。
「半身揚げ3大巨頭対決」では、三条市のひな鳥金子 本成寺店、「実はコレ、『新潟発祥』なんです!」に国産マカロニ発祥の加茂市を取り上げた。
全市町村エリアガイドの小特集には弥彦神社も盛り込む。県内外から多くの参拝客や観光客を集める弥彦は、燕三条エリアと周遊される機会も多い。県央地域は、ものづくりのまちとしての燕三条、背脂ラーメンをはじめとする食文化、さらに弥彦を含めた広域観光の結節点として存在感を示しそうだ。

『地球の歩き方』国内版は2020年の「東京」から展開し、シリーズ累計発行部数は128万部超。「新潟」は第30作目で、地元向けにも旅行者向けにも使える一冊だ。
県内在住者にとっては“知っているつもりの新潟”を再発見する本、県外の人にとっては新潟の奥深さに触れる入口になる。
米、酒、雪だけでは語り切れない新潟の厚みを1冊に詰め込んだガイドの登場は、新潟観光を後押ししてくれる。





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