ヒヤヒヤ県大会を制し春の全国切符 燕の小学生ドッジチーム「M.U.D.C」 4度目の全国の舞台で最低でも昨春16強超え、主将「優勝目指す」 (2026.3.28)

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新潟県燕市の小学生ドッジボールのクラブチーム「M.U.D.C」は、2月の県大会を制して29日に福岡市総合体育館で開かれる第35回春の全国小学生ドッジボール選手権に出場する。4度目の全国大会で過去最高のベスト8以上を目指す。

4回目の全国出場でベスト8以上を目指す「M.U.D.C」
4回目の全国出場でベスト8以上を目指す「M.U.D.C」

2000年に新潟市南区の旧巻町の漆山小学校で発足し、巻 漆山 ドッジボール クラブのローマ字表記の頭文字がチーム名。しだいに燕市の小学生の加入が増え、今のメンバーは市内小学生ばかり29人。火、水曜は粟生津小、土曜は吉田総合体育館と週3回の練習を重ねている。

県大会は決して順風満帆ではなかった。予選では敗戦や引き分けもあり、2位通過。4チームしか決勝トーナメントに上がれない厳しい組み合わせのなかで勝ち上がり、頂点までたどり着いた。

永井一輝監督(31)=新潟市西蒲区=は「結構ヒヤヒヤもんでした」と振り返り、「このチームはやっぱり勝負強さ。6年生の気持ちの強さが勝ちにつながったんじゃないかな」と言う。

練習のようす
練習のようす

チームは近年、着実に実績を重ねてきた。この全国大会は春と秋の年2回あり、全国出場は過去3回。2018年春、24年夏の2回は予選リーグ敗退に終わり、前回出場の25年春はベスト16入りを果たした。

選手の半数が全国の舞台を経験している。永井監督は「去年、経験している子も結構、残っている。攻撃力がついてきているので、それを生かせた」と手応えを口にする。「去年はベスト16で終わったので、ことしはベスト8以上、過去最高に行きたい」が目標だ。

主将の吉田北小6年徳永奏太さん(12)は、県大会を「今まででいちばんいい試合ができた」と振り返る。「キャッチも攻撃も全体として、全員が集中できていて、最後までやりきれた」。

練習のようす
練習のようす

苦しい試合が続いたなかでも「本当に負けそうな試合も結構あったんですけど、最後まで諦めなかったので勝てた」とチームの粘り強さが最大の武器だ。

全国大会への意気込みは強く、「優勝を目指してやります」ときっぱり。「今に満足しないで、常に上を目指してやることを意識している」と話し、全国の強豪を相手にさらに上をねらう。

激励に訪れて練習に加わる佐野市長
激励に訪れて練習に加わる佐野市長

練習会場に激励に訪れた佐野大輔燕市長は「まずは県大会に優勝したということを誇りにしてほしい」と祝福。そのうえで「強いチームと戦うときは、周りのメンバーを信じて一生懸命に戦ってほしい。勝たなきゃと思うより、試合を楽しむ気持ちでやれば、きっといい結果が出る」とエールを送った。

燕の子どもたちは、県王者として再び全国の舞台に立つ。昨年のベスト16を超え、悲願の上位進出、そして“全国制覇”へ挑戦する。なお、第35回春の全国小学生ドッジボール選手権は29日に福岡市総合体育館で開かれる。

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