30日の新潟県三条市は気温が上がり、この春初めて20度を超えて一気に23.0度まで上がり、3月の三条市としては1979年からの観測史上4番目の高さだった。

明け方の最低気温は7.6度。日中は午後から晴れたものの曇りがちそれでも気温はぐんぐん上がった。最高気温は5月中旬から下旬並み。暖かいを超えて暑いくらいだった。
この陽気で燕三条地域の桜(ソメイヨシノ)のつぼみも膨らみきっている。気象庁は東京は19日に桜の開花を発表し、新潟を除く北陸3県は29日に発表。新潟の開花発表も目前だ。

ただ、壁の前などに伸びた枝は日差しの反射や風を弱めてくれるのか開花が早くなる。三条東公民館には敷地周囲の植え込みに桜が植えてある。
まだ開花していないが、正面の倉庫の壁にくっつくように伸びた枝だけが、すでに見ごろなくらい、いわばフライング開花している。

三条市厚生福祉会館駐車場の桜も、柱の制御盤のようなものの前に伸びた桜の枝だけが同じように開花していた。
新潟の桜の開花の平年日は4月8日、昨年は4月6日。ことしはそれより早く咲きそうだ。
