新潟県燕市で11日、燕さくらマラソン大会が開かれた。「さくら名所100選」にも選ばれている大河津分水の桜並木を含むコースを満開の桜の下、エントリーした過去最多の1953人のランナーが駆け抜けた。

翌日に同じ分水地区で行われる分水おいらん道中とセットで2019年から行われているレース。公認コースのハーフマラソン人の1055人をはじめ2km166人、3km201人、10km436人、ウォーキング5km95人がエントリーした。
ゲストランナーに青山学院大学陸上競技部の笹川洸成選手を迎えた。笹川選手は燕市出身で箱根駅伝では2024年の総合優勝メンバーで、25年の大会新記録での総合優勝に貢献した。


さらにことしも燕市PRアンバサダーで男子マラソンで五輪3大会に出場した燕市出身の宇佐美彰朗さん(82)も参加した。
佐野大輔市長はスターターを務める一方、ウォーキング5kmに参加した。

須田さんは実はアスリートだ。社会人になってから走るようになり、燕さくらマラソン大会をはじめ地元の大会ではほぼ入賞するという実力者。昨年4月の富士五湖ウルトラマラソンに出場して初挑戦の100kmを完走した。

燕さくらマラソン大会のコースはふだんの練習コース。昨年はハーフマラソンに出場しており、今回も走ってから翌日に分水おいらん道中に臨もうかとも思ったほどだ。
ハーフマラソンのスタート前に、参加者に向けてあいさつした。100kmのレースまで出たことがあると話す参加者からどよめきが起こり、「ランナーの気持ちは良くわかってるつもりだが、今回は皆さんを応援させていただきたい」と激励した。









