新潟県加茂市の夏祭り「第41回越後加茂川夏祭り」が14日、加茂川河川敷の西宮橋から栄橋間を会場に開かれる。午後のゲームやダンスから夜の盆踊りや花火まで、市民や帰省客がたっぷり盆の夏の1日を楽しんだ。

1970年前後にたびたび水害に見舞われた加茂川の復興を願って始まった夏祭り。その加茂川の河川敷を舞台に毎年、帰省客でにぎわう盆に合わせて開かれている。
今回は物価高騰で運営資金の確保が厳しいなか、市民や事業所からの協賛金、募金に加え、キリンビール株式会社の「晴れ風ACTION」を通じて全国から寄せられた支援を受けて昨年を上回る予算規模で行われた。
午後2時から飲食を販売する「おいしんぼ広場」がオープンして始まった。加茂川を流れる大きな桃を釣り上げて景品を獲得する人気企画「ウキウキ桃釣り大会」が復活したほか、大輪投げ、加茂ライオンズや子どもたちによるダンス、市内外のチームによるよさこいソーランが行われた。

日没を前似市内の園児や市民が手作りした灯ろうを加茂川に流してからオープニングセレモニーで夜の部へ。加茂中学校の地域貢献部「KAMO坂21」の部員14人による演舞のあと、盆踊り大会に市内7団体が参加して「加茂松坂」を輪踊りした。
クライマックスの大花火大会は、川面を照らす噴水花火でオープニング。単発の花火が余韻を楽しむように間隔を置いて加茂山に上がり、最後は迫力の2尺玉3連発。昨年は2連発だったが、昨年を上回る協賛が集まったおかげで3連発になった。
そして夏祭りのフィナーレを告げる大ナイアガラ花火が加茂川に降り注ぐと歓声が上がった。























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