空腹やニワトリのと殺体験で「命をいただく」を学ぶ 第19回「はらぺこ塾」参加者募集 (2026.9.13)

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「地域の子どもは地域で育てる」を掲げて新潟県燕三条地域で活動する寺子屋つばさ実行委員会は、10月10日(土)、11日(日)の1泊2日で燕市で「第19回食育学校 はらぺこ塾」を開く。小学4年生から6年生を対象に、空腹や食事づくり、自然とのふれあいなど学校ではできない体験を通して、食のありがたさや命の大切さを学ぶ。定員20人、参加費3,000円。9月25日(金)まで参加者を募集している。

 第19回食育学校「はらぺこ塾」
 第19回食育学校「はらぺこ塾」

「はらぺこ塾」は同実行委員会の恒例事業で、新潟経営大学東川ゼミの学生とともに運営する。ことしのテーマは「心から言おう!『いただきます!』『ありがとう!』」。

これまでの「はらぺこ塾」では、子どもたちが朝食を抜いて集合し、水分以外の食べ物を制限して空腹を体験。寺院での写仏や座禅に取り組み、翌日にはニワトリをしめて解体するようすを見学し、羽むしりにも参加した。最後はその肉を調理して食べ、ふだん食卓に並ぶ肉がどのような過程を経て食べ物になるのかを体感している。

ことしも食事づくりを通して命をいただくことの意味を考えるほか、国上山周辺で仲間と自然にふれあう活動、写仏や座禅などを行う。「学校では学べない貴重な体験」を子どもたちに提供する。

過去の参加者の保護者からは「ご飯を残さないようになった」「『いただきます』『ごちそうさま』を心から言えている気がする」「ご飯の準備を手伝ってくれるようになった」といった感想が寄せられている。

10日は午前9時から受け付け、同9時半から開会式を予定。会場は燕市国上勤労者体育センター(燕市国上3492-1)と本覚院(同1547)。11日は午後1時20分ごろまで。

対象は小学4年生から6年生で定員20人。応募者が定員を上回れば抽選となる。参加費は保険料を含め3,000円。

申し込みは9月30日(水)までに寺子屋つばさ実行委員会ホームページの応募フォーム「第19回はらぺこ塾 参加申込ページ」から行う。同日午後7時から8時まで燕市役所1階つばめホールで保護者説明会を開き、保護者は必ず参加する必要がある。

問い合わせは寺子屋つばさ実行委員会事務局、電話0256-72-2267、メール[info@terakoya-tsubasa.jp]。

「地域の子どもは地域で育てる」

寺子屋つばさ実行委員会は「地域の子どもは地域で育てる」を主眼に活動し、地域を担う子どもたちの育成を通じた地域発展を目指している。「はらぺこ塾」のほか、雪の中で大迫力の追いかけっこなどを楽しむ「ゆきんこキャンプ」なども行っている。


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