23日、三條機械スタジアムで行われた高校野球新潟大会は延長11回の接戦の末、新潟県央工業高校は佐渡高校を3-2で下して初優勝した。同校にとってはもちろん、三条勢にとっても初めての甲子園切符を手にした。
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優勝にわく一塁側スタンドの県央工応援団 |
| 県央工高校優勝の野球新潟大会決勝のフォトアルバム |
決勝は佐渡高がまず4回裏に1点を上げて動いた。ここまで県大会では常に先制してきた県央工高は初めて敵の先制を許す苦しい展開となった。
5回表に1点を上げるも、その裏に1点を失ってリードを許したが、7回表に1点を上げて2-2の同点に追い付いた。そのまま両チームとも得点なく9回を終わり、延長線に突入した。
投手を2人が継投する県央工高に対し、佐渡は1人が投げ続け、その疲れが見えたところで11回表、1点を上げてこの試合、初めてリードした。その裏、県央工高は佐渡高をしっかりと0点に抑え、優勝を決めた。
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優勝を決め、槻の森に県央工高の校歌が響く |
球場内で行われた優勝インタビューで県央工高の鈴木春樹監督は、「きょうも何回もあきらめそうになったんですども、子どもたちから元気をもらって、佐渡高校も強かったですけども、本当に子どもらにお礼をいいたいと思います」と選手に感謝し、「三条の皆さんも一緒に甲子園へ行きましょう!」とスタンドに呼びかけた。
池田周平主将は、「甲子園でも自分たちの全力プレーで頑張っていきたいと思います。」と誓った。
優勝から間もなく、県央工高のホームページには待ってましたとばかりに「第90回高校野球新潟大会 優勝 多くのご声援、ありがとうございました」と優勝を報告、感謝の言葉を掲載した。
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 計 | |
| 県央工 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 3 |
| 佐渡 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |



