三条勢で33年ぶりに夏の甲子園の県大会ベスト4に進出した県立新潟県央工業高等学校が、22日午前10時から三條機械スタジアムで行われた準決勝で強豪の日本文理に4-0で完封勝ちし、県央地域から初の決勝進出を決めた。
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夏の甲子園の新潟県大会決勝進出を決めた準決勝緒の新潟県央工高応援席 |
新潟県央工業は後攻で、4回に1点、5回に3点を上げた。同校はこの日、地元球場での試合でもあり、全校体制で野球部を応援しようと、教諭をはじめ全校生徒573人のうち具合の悪い生徒などを除き大型バスで球場へ。また、保護者らも「県央工業」の文字が背中に入った紺色のそろいのTシャツで応援に駆けつけた。
観客のなかには、「ラジオ聞いてて、いても立ってもいられなくなった」と仕事を途中でやめてきたと話す県央工業同窓生の会社役員も。
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決勝進出を決めて喜びを爆発させる生徒や保護者 |
午前10時で気温はすでに30.7度(三条市消防本部観測)の真夏日で、座っているだけでも汗が流れる炎天下、観客は帽子にうちわ、日よけのバスタオルをかけたりして観戦した。
県央工業の応援団は、声を張り上げて応援を続け、得点を重ねるたびに大歓声で沸いた。正午ころの試合終了で、決勝進出を決めた瞬間は、「やったー!」、「よっしゃ!」とガッツポーズをする生徒や保護者。満面の笑みで抱き合うお母さんもいれば、涙を浮かべて喜びをかみしめているお父さんもいた。
決勝は、中越を2-1で下した佐渡と対戦。翌23日午後1時から三條機械スタジアムで行われる。入場券は大人500円。



