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燕三条・新潟県央地域のニュース

燕市も窓口受付を午前9時~午後4時半に 県央では三条・加茂に続き、2027年1月から試行

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新潟県燕市は、2027年1月4日から市役所1階の市民課と会計課の窓口受付時間を、平日の午前9時から午後4時30分までに短縮する。現在の午前8時30分から午後5時15分までと比べ、開始を30分遅らせ、終了を45分早める。6月30日まで試行し、市民への影響などを検証したうえで、2027年7月1日からの本格運用を予定する。

県央では三条市が2024年、加茂市が2025年に先行

自治体の窓口受付時間を短縮する動きは各地で進んでいる。人口減少による職員不足や採用難、残業削減や働き方改革、窓口利用者の減少、窓口DXとセットの業務改革、職員を相談業務などに振り向けることなどが背景にある。

県央地域でも、三条市は2024年4月に市民総合窓口などの通常受付を、加茂市は2025年12月に市民課・税務課・会計課の受付を、それぞれ午前9時から午後4時30分までに短縮した。燕市は三条市から約2年9カ月、加茂市から約1年1カ月遅れて試行に入る。

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来庁者減少を受け、空いた時間を業務改善に

29日の記者会見では、住民票などのコンビニ交付や市税のキャッシュレス納付が広がり、来庁者が減少傾向にあることが示された。佐野大輔市長は、市民課の年間来庁者が2020年度の6万2929人から2025年度には5万6360人に減ったと述べた。

短縮する朝と夕方の時間帯に訪れる人は、市民課の1日の来庁者の計8.5%という。市は短縮で生まれる時間を、職員間の情報共有や業務改善に充てる。

水曜夜間・休日窓口は継続、春の繁忙期も検証

ただし、水曜の延長窓口と休日窓口は継続する。水曜日は市民課の延長窓口を午後4時30分から7時30分までとし、収納課の延長窓口は従来どおり午後5時15分から始める。

第2日曜と第4土曜の休日窓口は、開始を午前9時に変更して正午まで開く。市民課と会計課以外の部署の受付時間、職員の勤務時間、電話の受付時間は変えない。

試行期間には転入・転出が増える春も含まれる。市は利用者への影響や他部署への波及を確かめ、本格運用を判断する。

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