新潟県燕市の燕図書館は、10月9日から25日まで同館2階展示ホールで人気絵本作家・高畠那生(たかばたけ・なお)さんの絵本原画展を開く。『うしとざん』『だるまだ!』『バナナじけん』の3作品から約60点の原画を展示する。
高畠さんは1978年岐阜県生まれ。東京造形大学絵画科を卒業し、軽やかな筆遣いと鮮やかな色彩、大胆な構図を特徴とするユニークな絵本を数多く発表している。
『カエルのおでかけ』で第19回日本絵本賞、『うしとざん』で第68回産経児童出版文化賞ニッポン放送賞と第70回小学館児童出版文化賞、『おきにいりのしろいドレスをきてレストランにいきました』で第29回日本絵本賞を受賞するなど、高い評価を受けている。
今回展示するのは、小学館の『うしとざん』、好学社の『だるまだ!』、BL出版の『バナナじけん』の原画。印刷された絵本とはひと味違う、筆のタッチや色づかいを間近で見ることができる。
高畠さん本人と『絵本に出てくるバナナ』を制作
原画展に合わせて、11日午前10時から正午まで燕市中央公民館3階中ホールで高畠さん本人によるワークショップ「絵本作家たかばたけなおと絵本に出てくるバナナをつくろう!」を開く。
誰でも参加でき、定員は先着50人。9月12日から専用フォームで申し込みを受け付ける。当日は絵本の販売とサイン会も行う。
原画展は10月9日から25日までで、19日は休館。開館時間は平日が午前10時から午後7時、土・日曜、祝日は午前10時から午後5時。問い合わせは燕図書館(0256-62-2726)。
■たかばたけなおワークショップ申込(9月12日から)
