新潟県見附市で不動産賃貸業を営んでいた第一興産(株)(資本金1,000万円、見附市)は7月6日、新潟地方裁判所長岡支部から破産手続き開始決定を受けた。負債は約8億2,000万円。
破産管財人には黒田隆史弁護士(黒田特許法律事務所、長岡市今朝白)が選任された。債権届け出期間は9月15日までで、財産状況報告集会は10月15日午前11時半に開かれる予定。
帝国データバンクによると、同社は2006年6月設立の不動産賃貸業者。見附市内を中心に不動産を所有し、賃貸事業を展開していた。
しかし、多額の借入金を抱えるなど経営環境は厳しく、近年も業況の改善はみられなかった。今後の事業継続の見通しが立たないことから、事業の継続を断念し、今回の破産手続き開始に至った。
