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「異議申し立てをする考えはありません」 田上町長選で1票差で敗れた今井幸代氏がSNSに投稿

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5月31日投開票の田上町長選で、現職の佐野恒雄氏(79)にわずか1票差で敗れた新人で前町議の今井幸代氏(41)は2日、選挙結果を受けて自身のFacebookを更新し、「異議申し立てをする考えはありません」と投稿した。

今井幸代氏の「感謝を込めて」と題した投稿
今井幸代氏の「感謝を込めて」と題した投稿

田上町長選は佐野氏と今井氏の一騎打ちとなり、開票結果は佐野氏3,030票、今井氏3,029票。1票の重みが勝敗を分ける大接戦で佐野氏が3選を決めた。

今井氏は「感謝を込めて」と題した投稿で「私自身、結果を受け止めており、異議申し立てをする考えはありません」と明かした。

そのうえで、これまでの自身の地域活動について「議員としての活動に加え、バンブーブー、商工会青年部、読み聞かせ、スポーツ協会、消防団、ライオンズクラブなど地域の中で自分にできることを精一杯続けてきました」と振り返った。

今回の町長選への挑戦は「私にとってはその積み重ねの先にあるものでした」とし、「結果は届きませんでしたが、今は悔しさ以上に、やり切ったという気持ちが大きくあります」と心境をつづった。

さらに、支援者に向けて「ここまで支えてくださった皆さまへの感謝の気持ちでいっぱいです」と感謝。「一緒に歩いてくださった方。声をかけてくださった方。陰で支えてくださった方。最後まで信じて応援してくださった方。本当にありがとうございました」と結んでいる。

なお、3月22日投開票の栃木県那須町長選では、1票差で現職が3選を決めたが、落選した立候補者から異議申し立てがあり、町選管が再点検したところ3票差に広がり、さらに5月には県選管がすべての票を再点検する事態へと発展している。

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