新潟県加茂市の「加茂紙漉場(かもがみすきば)」が、10月1日から4日まで開催されている「燕三条 工場の祭典2026」に参加している。期間中は紙漉き体験のほか、加茂紙を使ったワークショップ、和紙や関連商品の販売を行っている。

加茂紙漉場は、加茂市が紙漉きの技術を保存・振興するために運営する施設。地域に受け継がれてきた伝統工芸を、実際に手を動かしながら学べる場所だ。
紙漉きやシルクスクリーン、切り絵を体験
紙漉き体験では、B5サイズの和紙を1枚製作できる。所要時間は乾燥時間30分を含めて約40分で、料金は土産付きで1,500円。3日(土)と4日(日)の体験時間は、いずれも午前10時から11時半まで。予約は不要で、各日10人限定だ。
午後には、加茂紙を使ったものづくりも楽しめる。3日はシルクスクリーン、4日は切り絵のワークショップを実施する。いずれも午後1時半から3時までで、所要時間は約40〜50分。料金は土産付きで各1,500円。予約は不要で、各日10人限定となっている。
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台湾の子どもたちに向けた体験ツアーの訪問先としても注目
初日の1日は、オフィシャルツアーの訪問先の一つとなり、にぎわいを見せた。また、台湾から訪れた旅行業関係の女性が紙漉きを体験する姿もあった。
女性は、台湾の子どもたちがものづくりを体験できるツアーの訪問先を探し、工場の祭典の開催中とは知らずに加茂紙漉場を訪れた。
加茂市内の大湊文吉商店では組子細工も体験できることを知り、ツアーづくりに手応えを感じていた。翌日のオフィシャルツアーにも参加した。

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