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国定三条市長が定例会見で市内教諭の逮捕に「遺憾」、教育行政の複雑さに疑問も

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国定勇人三条市長は、9日行った定例記者会見で先に三条市内の小学校に勤務する男性教諭がわいせつ行為で逮捕されたことにふれ、学校への市民の信頼を失う事件であり、「遺憾に感じている」と述べた。

9日、定例記者会見を行う国定三条市長

9日、定例記者会見を行う国定三条市長

会見の冒頭、国定市長が事件についての経過や市教育委員会などの対応を説明した。7日に開かれた緊急保護者会でも、子どもたちの心のケアと学習面での心配の声が多かったため、この日9日から県教育委員会がカウンセラー1人を同校に派遣していると話した。

それとは別に市教委でもカウンセラー派遣の準備を行っており、代替教諭は県教委と相談していくとした。また、これまでに、同校の児童から同教諭のことで困っていることなどの相談の報告はない。

教諭の処分は任命権をもつ県が行い、市は厳正な処分をと意見を言うことになるが、「市立の小学校の教員でありながら、われわれが処分を下すことができない」と立場を説明。さらに、7日夜の記者会見の出席は同校校長と市教委で、任命権をもつ県からの出席はないことに、事件とは別の問題としても教育行政の複雑さに疑問を示した。

会見では、三条夏まつり、三条鍛冶道場こども包丁研ぎ教室の開催、地域ICT利活用モデル構築事業の取組、小中一貫教育検討組織の設置、「2014年問題とこれからの新潟を考える」連携フォーラムの開催、さんじょう遺跡物語(埋蔵文化財セミナー)の開催、トキめき新潟国体~三条市キャッチコピー(標語)の募集についてなど7項目について話した。

また、平成16年の7・13水害からちょうど4年の13日、国定市長は破堤時刻の午後1時15分に三条市役所庁舎内で黙とうをささげると述べた。

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